臨済宗建長寺派

福智山能満寺

ふくちさんのうまんじ

豊かな自然に包まれた、相模三ノ宮の由緒ある古刹。
演奏会などのイベントも開催しています。

福智山能満寺は、相模三ノ宮の地で虚空蔵菩薩（こくうぞうぼさつ）を祀り、貞和元年（1343年）に足利尊氏によって無印素文禅師を迎え開山した古刹です。虚空蔵菩薩は「智慧」と「福徳」とが大空のようにどこまでもつきることのない事を象徴する仏様で、山号の「福智山」は、この虚空蔵菩薩に由来しています。四季折々の自然に囲まれた由緒あるお寺の境内に、三ノ宮サンガ永代供養塔清風陵が建てられています。

ご住職からのごあいさつ

能満寺は相模の国、三ノ宮にあって春は梅に桜、夏は川の清流、秋は紅葉、冬は水仙と季節を身近に感じることができる古刹です。風水的にも恵まれた環境で訪れる人に安らぎを与えてくれます。演奏会などのイベントも行っておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。

住職　松本隆行

まつもとりゅうこう

お寺の様子

: 紅葉のライトアップとともに、琵琶の演奏なども催されています。

: 秋の紅葉が美しい境内。四季折々の自然を感じることのできるお寺です。

: ご本尊となる、木造の虚空蔵菩薩座像。

三ノ宮サンガ永代供養塔清風陵の特徴

: 境内にある、永代供養塔清風陵。

: 身寄りの少ない方も安心して供養をお願いできます。

身寄りの少ない方にも安心して生活をおくっていただくために、広い縁によってお守りしていく永代供養塔です。
サンガとはサンスクリット語で仏教徒の集団を意味します。
生前から能満寺の行事や地域をとおして深めた縁を待った方々をご供養しています。

プランと価格

三ノ宮サンガ　永代供養塔　清風陵

プラン	永代供養料	管理費
納骨（縁者による供養）	5万円	なし
永代供養（３３回忌まで寺が法要）	30万円＋御芳志	なし
永代供養（二霊の場合）	50万円＋御芳志	なし