お通夜・葬儀に行く前に- 参列できないときは?
Q 1-6:通夜、葬儀ともにどうしても参列できないときは?
A:代理人に出席してもらうか、弔電を打って後日伺うようにします。
代理人として出席した場合は、受付では自分の名前ではなく出席できなかった本人の名前を書きます。
例えば夫の代理で妻が出席した場合、香典袋には夫の名前の下に「内」と書きます。夫婦でない場合は「代」と書きます。
事情があったり、葬儀後に訃報を受けたりして、日を改めてお焼香に伺うときには、せめて四十九日の忌明け前に。
地味な服装で、供物も持って行くのよ。
もし伺うのが四十九日よりも後になる場合は、香典袋の表書きを「御霊前」ではなく「御仏前(御佛前)」にするのも忘れないでね。