お墓参り・法事について- 家族や親戚が亡くなった年のお盆
Q 3-6:家族や親戚が亡くなった年のお盆は、どうすればいいの?
A:告別式を終えて四十九日が過ぎてから初めて迎えるお盆のことを「初盆(はつぼん)」または「新盆(にいぼん)」といい、親族や知人、友人を招いて法要を行います。
僧侶による読経に続いて、参列者によるお焼香を行ってもらい、その後、精進料理でおもてなしをするのが一般的な流れです。四十九日よりも前にお盆がきた場合には、初盆・新盆の法要は翌年に行います。
お坊さんも忙しい時期だから、なるべく早めに予約を入れるようにするのよ。