喪中に気をつけること- 喪中ハガキの書き方
Q 4-1:喪中ハガキの書き方を教えて
A:喪中ハガキ(年賀欠礼ハガキ)とは、その年に家族の誰かが亡くなったときに、「新年を祝うことはせずに喪に服しています」という意味で出すハガキのことです。

文面はまず
「喪中につき年末年始の
ご挨拶ご遠慮させていただきます。」
と年賀欠礼をする旨を記入。
その後に
「去る○月に父○○が○○歳にて永眠いたしました。
ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に、
明年も変わらぬご厚誼(こうぎ)のほどお願い申し上げま
す。」などと、日頃の感謝や無事を祈る言葉を添えるのが
一般的です。

相手が年賀状を書き始める前に届くように、遅くても11月中にはポストに投函するのよ。

